ツインシリンダSRC切断・大割圧砕機 【低騒音・低振動型】 DI-SRC大割カッター

カッターと大割機が融合した
SRC解体の万能機!

本体クラスの目安

6-14ton

独自の強固なシリンダ構造で、業界トップクラスの開口幅、軽量化を実現。
SRC構造物の解体はもちろんのこと、鉄骨切断、大割、どんな作業も楽にこなします。
Sタイプ(油圧全旋回)、Aタイプ(オートマ自動旋回)、ハイブリッドモデルのASタイプの3タイプをラインアップ。

SRC解体の決定版!
長い特殊鋼ブレード搭載の
I型ブレード

圧砕作業はもちろん、I型ブレードでSRC構造物に含まれる鉄筋も強力切断! DI-SRCは基礎解体にも最適なSRCカッターです。同シリーズには、コラムに食い込む特殊形状のDX-SRCのラインアップも。

ブレードホルダの先端まで
オールブレイド仕様!

ブレードホルダの先端までオールブレイド仕様! ブレードは先端側・根元側ともに4面使用タイプと経済的。先端、中間ツースによる圧砕作業はもちろんのこと、SRC構造物に含まれる鉄骨の切断作業も可能です。強度がアップしたアームは、カッター専用のオリジナル鋼材に削り出し加工を施した逸品です。

業界初! ショベルを選ばない!
ハイブリッドモデルの
ASタイプが新登場

業界初の旋回方式、ASタイプが新登場。従来のAタイプ、Sタイプが一つになったハイブリットモデルです。切り替えバルブによる簡単セットアップで、2本配管ショベルの場合は「Aモード=オートマ旋回」、5本配管ショベルの場合は「Sモード=全旋回」が選択可能です。

MOVIE 製品動画

【デモ】D-SRC大割カッター (ツインシリンダSRC切断・大割圧砕機)作業映像

SPEC スペック比較

S/A/ASタイプ 仕様表

DI-SRC-72

S 6~8 24.5 27.4 1670 730 430 350 385 588 880 850 -
A -
AS 860 -

DI-SRC-135

S 12~14 31.4 34.3 1930 1000 600 400 680 1010 1440 1550 -
A
AS 1560 -

※Sタイプ(ASタイプのSモード時含む)には、2往復の油圧配管が必要です(但し、旋回中の背圧が2MPaを超える場合、ドレン配管が必要です)。
※Aタイプ(ASタイプのAモード時含む)には、1往復の油圧配管が必要です(使用圧力が低い場合、旋回不能になることがあります)。
※本製品を取付ける油圧ショベルには、アームの補強をおすすめします。
※クラスが異なる油圧ショベルには取付けることができません。

<完全油圧式ワンキャッチ仕様> Sタイプ 仕様表

DI-SRC-72S-HP

OC-62HP 24.5 27.4 1590 730 430 350 385 588 880 890 -

DI-SRC-135S-HP

OC-122HP 31.4 34.3 1870 1000 600 400 680 1010 1440 1590 -

※2往復の油圧配管が必要です(但し、旋回中の背圧が2MPaを超える場合、ドレン配管が必要です)。
※本製品を取付ける油圧ショベルには、アームの補強をおすすめします。
※クラスが異なる油圧ショベルには取付けることができません。
※完全油圧式ワンキャッチ専用機種です。

H型鋼最大切断能力表

構造用・広幅 高さ H[mm] 150 200
幅 B[mm] 150 200
厚さ t1[mm] 7 8
厚さ t2[mm] 10 12
構造用・細幅/中幅 高さ H[mm] 250 350
幅 B[mm] 125 175
厚さ t1[mm] 6 7
厚さ t2[mm] 9 11

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