ツインシリンダ大割圧砕機 【低騒音・低振動型】 D大割機

業界トップクラスの開口幅と軽量化を実現!

本体クラスの目安

3-100ton

同期リンクなしのシンプルなデザイン構造で、メンテナンスコスト削減を実現しました。
標準装備の4面使用が可能な特殊鋼ブレードで、コンクリート圧砕時に現れる鉄筋切断も可能です。
ビル解体や基礎解体など一次圧砕に威力を発揮します。

業界随一の軽量化に成功
旋回方式は4タイプから

とにかく軽い! 同期リンクなしのシンプルなデザイン構造で軽量化を実現、メンテナンスコスト削減を可能としました。軽量ながらタグチこだわりの強固な削り出しアーム、ツインシリンダで強力圧砕。
旋回方式はFタイプ(フリー旋回)、Sタイプ(油圧全旋回)、Aタイプ(オートマ自動旋回)、そして新旋回方式ASタイプの4タイプからお選びいただけます。

自社製シリンダで
業界最大開口幅を実現!

自社製シリンダにより圧砕力を保ったまま、広い開口幅を実現! D-212F/S/Aは1,300mm、D-352F/S/Aは1,550mmと業界最大開口幅を誇ります。増速バルブは標準搭載です(一部機種を除く)。

業界初! ショベルを選ばない!
ハイブリッドモデルの
ASタイプが新登場

業界初の旋回方式、ASタイプが新登場。従来のAタイプ、Sタイプが一つになったハイブリットモデルです。切り替えバルブによる簡単セットアップで、2本配管ショベルの場合は「Aモード=オートマ旋回」、5本配管ショベルの場合は「Sモード=全旋回」が選択可能です。

MOVIE 製品動画

【PV】ツインシリンダ大割圧砕機『D大割機』

【#shorts 】TAGUCHI × D大割機 D-135AS|稼働現場|解体現場|demolition

【#shorts 】TAGUCHI × D大割機 D-72AS|最大開口幅730mm|解体現場|demolition

SPEC スペック比較

D F/S/A/ASタイプ 仕様表

D-36

F 3~4 24.5 24.5 1000 360 100 240 358 240
S
A
AS -

D-42

F 4~5 24.5 24.5 1240 500 110 344 524 380
S 390
A
AS -

D-72

F 6~8 24.5 27.4 1710 730 130 371 579 740
S 750
A 760
AS 770

D-75

F 6~8 24.5 27.4 1750 800 130 519 806
880
S 890
A 900
AS 910

D-122

F 12~14 29.4 31.4 1870 900 130 532 834 1080
S 1100
A 1110
AS 1120

D-135

F 12~14 31.4 34.3 2040 1000 190 731 1100 1420
S 1440
A
AS 1450

D-202

F 20~22 31.4 34.3 2260 1200 210 1030 1520 2170
S 2210
A 2200
AS 2220

D-212

F 20~22 31.4 34.3 2370 1300 210 1160 1730 2330
S 2350
A
AS 2370

D-352

F 30~37 31.4 34.3 2700 1550 240 1400 2200 3620
S 3630
A
AS 3670

D-412

F 40~45 31.4 34.3 2990 1800 240 1360 2020 4790 -
S
A -

D-452

F 40~45 31.4 34.3 3190 1900 240 1380 2110 5090
S
A

D-482

F 45~55 31.4 34.3 3310 2000 240 2250 3370 6070
S
A

D-492

F 45~55 31.4 34.3 3410 2200 240 2060 3150 6380 -
S -
A -

D-1052

S 100 31.4 34.3 3260 1900 240 1380 2110 5610 -
A -

D-1082

S 100 31.4 34.3 3370 2000 240 2250 3370 6670
A

D-1092

S 100 31.4 34.3 3460 2200 240 2060 3150 6880
A

※Fタイプには、1往復の油圧配管が必要です。
※Sタイプ(ASタイプのSモード時含む)には、2往復の油圧配管が必要です(但し、D-36・D-42以外の機種は、旋回中の背圧が2MPaを超える場合、ドレン配管が必要です)。
※Aタイプ(ASタイプのAモード時含む)には、1往復の油圧配管が必要です(使用圧力が低い場合、旋回不能になることがあります)。
※D-1052・1082・1092はアダプタタイプに対応していません。
※本製品を取付ける油圧ショベルには、アームの補強をおすすめします。
※クラスが異なる油圧ショベルには取付けることができません。
※D-36の取付対応機種は販売店までお問い合わせください。

完全油圧式ワンキャッチ仕様 仕様表

D-36S-HP

OC-32HP
OC-37HP
24.5 24.5 940 360 100 240 358 240

D-42S-HP

OC-37HP 24.5 24.5 1150 500 110 344 524 400 -

D-75S-HP

OC-62HP 24.5 27.4 1670 800 130 519 806 920 -

D-135S-HP

OC-122HP 31.4 34.3 1980 1000 190 731 1100 1520 -

D-212S-HP

OC-202HP 31.4 34.3 2310 1300 210 1160 1730 2440

※2往復の油圧配管が必要です(但し、D-36S-HP・D-42S-HP以外の機種は、旋回中の背圧が2MPaを超える場合、ドレン配管が必要です)。
※本製品を取付ける油圧ショベルには、アームの補強をおすすめします。
※クラスが異なる油圧ショベルには取付けることができません。
※完全油圧式ワンキャッチ専用機種です。

完全油圧式ワンキャッチ プラス仕様 仕様表

D-36SC-EHP

OC-32EHP
OC-37EHP
24.5 24.5 965 360 100 240 358 DC12 250

※1往復の油圧配管が必要です。
※本製品を取付ける油圧ショベルには、アームの補強をおすすめします。
※使用される油圧ショベルのシガーソケット電圧(操作スイッチ用)が上記と異なる場合は当社販売代理店までご相談ください。
※クラスが異なる油圧ショベルには取付けることができません。
※完全油圧式ワンキャッチ プラス専用機種です。

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