ツインシリンダ大割圧砕機【低騒音・低振動型】 D大割機 SPシリーズ

交換式「SPツース」を搭載したD大割機誕生！

本体クラスの目安

12-100ton

SPEC

CATALOGUE

現場でサクっと交換！交換式「SPツース」を搭載したD大割機が誕生。
メンテナンスコスト削減、現場の省人化に大きく貢献する画期的なシリーズです。

現場の省人化に大きく貢献！
交換可能な「SPツース」を
搭載した新モデル

ボルトオンタイプの交換式「SPツース」を搭載した大割カッターが登場！交換式ツースは耐摩耗性に優れた素材を使用しているため、溶接タイプのツースよりも２倍長持ち（当社比）。ボルトオンタイプで、現場で摩耗した場合でもすぐに交換できるので、肉盛り等に時間をとられることもありません。

軽い＆開口幅広く、使いやすい。
自社製シリンダで
業界最大開口幅を実現！

とにかく軽い！同期リンクなしのシンプルなデザイン構造で軽量化を実現、メンテナンスコスト削減を可能としました。強固な削り出しアーム、自社製シリンダにより圧砕力を保ったまま、広い開口幅を実現！　増速バルブは標準搭載です。

業界初！　ショベルを選ばない！
ハイブリッドモデルの
ASタイプをラインアップ

旋回方式はＳタイプ（油圧全旋回）、Ａタイプ（オートマ自動旋回）、そして業界初の旋回方式、ASタイプをラインアップ。従来のAタイプ、Sタイプが一つになったハイブリットモデルです。切り替えバルブによる簡単セットアップで、２本配管ショベルの場合は「Aモード＝オートマ旋回」、５本配管ショベルの場合は「Sモード＝全旋回」が選択可能です。

MOVIE 製品動画

【PV】ツインシリンダ大割圧砕機『D大割機』

【#shorts 】TAGUCHI × D大割機 D-135AS｜稼働現場｜解体現場｜demolition

【#shorts 】TAGUCHI × D大割機 D-72AS｜最大開口幅730mm｜解体現場｜demolition

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SPEC スペック比較

S/A/ASタイプ　仕様表

型式	旋回タイプ	本体クラスの目安[ton]	使用圧力[MPa]	最大使用圧力[MPa]	本体長さA[mm]	最大開口幅B[mm]	ブレード長C[mm]	先端圧砕力D[kN]	中央圧砕力E[kN]	質量[kg]	増速バルブ搭載	PDF
D-135-SP	S	12～14	31.4	34.3	2040	1000	190	731	1100	1440	〇	-
	A									1440		-
	AS									1450		-
D-202-SP	S	20～22	31.4	34.3	2260	1200	210	1030	1520	2210	〇	-
	A									2200		-
	AS									2220		-
D-212-SP	S	20～22	31.4	34.3	2370	1300	210	1160	1730	2390	〇
	A									2390		-
	AS									2410
D-352-SP	S	30～37	31.4	34.3	2700	1550	240	1400	2200	3630	〇	-
	A									3630		-
	AS									3670		-
D-412-SP	S	40～45	31.4	34.3	2990	1800	240	1360	2020	4790	〇	-
D-412-SP	A	40～45	31.4	34.3	2990	1800	240	1360	2020	4790	〇	-
D-452-SP	S	45～55	31.4	34.3	3190	1900	240	1380	2110	5090	〇	-
D-452-SP	A	45～55	31.4	34.3	3190	1900	240	1380	2110	5090	〇	-
D-482-SP	S	45～55	31.4	34.3	3310	2000	240	2250	3370	6070	〇	-
D-482-SP	A	45～55	31.4	34.3	3310	2000	240	2250	3370	6070	〇	-
D-492-SP	S	45～55	31.4	34.3	3410	2200	240	2060	3150	6380	〇	-
D-492-SP	A	45～55	31.4	34.3	3410	2200	240	2060	3150	6380	〇	-
D-1052-SP	S	100	31.4	34.3	3260	1900	240	1380	2110	5610	〇	-
D-1052-SP	A	100	31.4	34.3	3260	1900	240	1380	2110	5610	〇	-
D-1082-SP	S	100	31.4	34.3	3370	2000	240	2250	3370	6670	〇	-
D-1082-SP	A	100	31.4	34.3	3370	2000	240	2250	3370	6670	〇	-
D-1092-SP	S	100	31.4	34.3	3460	2200	240	2060	3150	6880	〇	-
D-1092-SP	A	100	31.4	34.3	3460	2200	240	2060	3150	6880	〇	-

※Sタイプ（ASタイプのSモード時含む）には、2往復の油圧配管が必要です（但し、旋回中の背圧が2MPaを超える場合、ドレン配管が必要です）。
※Aタイプ（ASタイプのAモード時含む）には、1往復の油圧配管が必要です（使用圧力が低い場合、旋回不能になることがあります）。
※D-1052・D-1082・D-1092はアダプタタイプに対応していません。
※本製品を取付ける油圧ショベルには、アームの補強をおすすめします。
※クラスが異なる油圧ショベルには取付けることができません。

＜完全油圧式ワンキャッチ仕様＞ Sタイプ　仕様表

型式	対応完全油圧式ワンキャッチ	使用圧力[MPa]	最大使用圧力[MPa]	本体長さA[mm]	最大開口幅B[mm]	ブレード長C[mm]	先端圧砕力D[kN]	中央圧砕力E[kN]	質量[kg]	PDF
D-135S-SP-HP	OC-122HP	31.4	34.3	1980	1000	190	731	1100	1520	-
D-212S-SP-HP	OC-202HP	31.4	34.3	2310	1300	210	1160	1730	2460
D-352S-SP-HP	OC-302HP	31.4	34.3	2650	1550	240	1400	2200	3720	-
D-412S-SP-HP	OC-402HP	31.4	34.3	2940	1800	240	1360	2060	5070

※2往復の油圧配管が必要です（但し、旋回中の背圧が2MPaを超える場合、ドレン配管が必要です）。
※本製品を取付ける油圧ショベルには、アームの補強をおすすめします。
※クラスが異なる油圧ショベルには取付けることができません。
※完全油圧式ワンキャッチ専用機種です。

SSDタイプ　仕様表

型式	本体クラスの目安[ton]	使用圧力[MPa]	最大使用圧力[MPa]	本体長さA[mm]	最大開口幅B[mm]	ブレード長C[mm]	先端圧砕力D[kN]	中央圧砕力E[kN]	質量[kg]	PDF
D-212SSD-SP	20～22	31.4	34.3	2400	1300	210	1160	1730	2490

※Sモードで使用する場合、2往復の油圧配管が必要です（但し、旋回中の背圧が2MPaを超える場合、ドレン配管が必要です）。
※SDモードで使用する場合、1往復の油圧配管が必要です（但し、旋回中の背圧が2MPaを超える油圧ショベルでは使用できません）。
※本製品を取付ける油圧ショベルには、アームの補強をおすすめします。
※クラスが異なる油圧ショベルには取付けることができません。