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ニュースリリース

2022.04.08

福山北産業団地にタグチ工業進出へ 協定調印式に出席

令和4年3月28日(月)に福山市役所本庁舎にて執り行われた、福山北産業団地第2期事業の立地協定調印式に田口博章社長が出席いたしました。

福山市内北部に造成を進める福山北産業団地。調印式では、両者が立地協定書を報道機関等に向けて披露。福山市長からの挨拶や記念撮影などのプログラムが行われました。

(左/福山市長 枝広直幹氏、右/タグチ工業代表取締役社長 田口博章)

調印式に寄せた当社紹介

タグチ工業は1962年に岡山市で設立された、油圧ショベル専用アタッチメントの開発メーカーです。グラスパー、クサカルゴンなど、解体・土木の現場で活用される製品の開発・製造を手がけるほか、販売・修理・レンタルなどのカスタマーサービス事業を全国に展開しています。
 この北産業団地では、生産工場にカスタマーサービスの店舗を併設した新拠点を設立します。福山市が誇るメッキ・熱処理技術は、タグチのオリジナルシリンダに必要不可欠な技術であり、福山だからこそ実現可能な油機工場に期待を寄せております。また、備後エリア初となる販売・レンタルの自社店舗も出店します。タグチ製品の更なるシェアアップ実現の一歩となる拠点です。

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中国新聞デジタル(2022.3.28付)
https://www.chugoku-np.co.jp/articles/-/147937
広島県福山市は28日、市営福山北産業団地(同市駅家町、加茂町)の第2期分譲予定地に進出する企業7社と仮契約を結んだ。 2024年3月の本契約を見据える。 当初予定した6社にタグチ工業(岡山市北区)が加わり、全16区画(計24・5ヘクタール)のうち11区画(計約16ヘクタール)が埋まった。

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