「タグチってどんな会社?」「どんな人が働いてるの?」そんな気になる会社情報をまとめて数値やグラフで表してみました。数字を眺めながら、「タグチで働くってこんな感じかな?」と働くイメージの手がかりになれば嬉しいです。
創業年数

町の鉄工所から始まった「有限会社山陽熔接工業所」設立から60年。2021年にタグチ工業は創業60周年を迎えました。
拠点数
グループ独自の販売網やフォロー体制を構築しているタグチ。営業所は現在25カ所、自社工場は2021年に新たに竣工した大山工場も含め15カ所を有しています。
製品数
製品数はなんと50種500アイテムにも及びます。毎年3〜5つの新製品を発表している驚きの開発力なんです。
グループ会社数
設計、製造、カスタマーサポートをはじめ、販促やPR、社内のシステムに至るまでをグループ内で網羅。“ユーザーの声”を製品開発に反映するため、可能な限り内製化しています。
国内の建機アタッチメントメーカー数
「なんでこんなに少ないの?」それはアタッチメントの開発技術がとても難しく、新規事業としての参入ハードルが高いから。ニッチな業界ですが必要不可欠な製品です。
年代割合
フレッシュな20代、働き盛りの30代が約6割を占めています。勤続年数が10年以上のベテラン社員もいるのでわからないことは教えてもらえる環境です。
男女割合
全体の比率では男性が多いですが、事務職や現場職でも女性が活躍しています。社内報では女子特集を組んだことも!
文系理系比率
「理系が多そう」とよく言われますが実は文系も同じくらい。多種多様な職種があるから専攻に関係なく活躍できますよ。
職種割合
製造から販売、メンテナンスまですべてを自社で手がけるメーカーゆえに、たくさんの職種があるのが特徴のひとつ。その中でも人数が多いのは製造部門で、タグチの心臓部である設計や、グループ全体をつなげる役割のSE・プログラマーは少数精鋭で活躍中。他のどの職種もタグチならではの仕事を極める「専門職」として日々業務に取り組んでいます。
出身地の割合
本社、製造・開発拠点が岡山にあるため、中国・四国地方出身者の割合が圧倒的。しかしながら、全国各地の営業所では「地元で働きたい」という他府県の出身者が年々増えてきています。
年間休日
2022年3月より年間休日が105日から120日に増えます!有給一斉取得5日を加えると125日になります。
平均月残業時間
(※2021年度の平均値)
1日の平均残業時間は約1.4時間。繁忙期には変動もありますが、メリハリをつけて仕事します。
育休取得率
(※2021年度)
2021年に出産を迎えた女性社員は全員育休を取得しました。育休明けも周りがサポートしてくれますよ。
平均有休取得日数
(※2021年度の平均値)
取得率は68%!厚生労働省調査による2021年の平均取得率56.6%を大きく上回っています。
※2022年2月初旬時点のデータです