データからモノづくりへ
形に残る仕事の面白さを実感
INTERVIEW01
タグチに入社した理由を教えて下さい
きっかけは「ものづくり」への憧れから
大学では宇宙物理学を専攻していたんです。研究テーマは「銀河の成長」、主に観測データの解析をしていました。研究を進めていくうちに「自分の手で形に残るものをつくりたい」という思いが強くなっていったんです。だから就職活動ではものづくりに関われる会社を探しました。その中で出会ったのがタグチ工業だったんです。とにかく社長が若くて前向きで、会社としても積極的に情報発信しているのが印象的でした。入社の決め手は、工場や設計室が整理整頓されていたこと。仕事に集中できる環境だなと感じました。もうひとつは、会社の成長性を強く感じたことです。解体業界は、これから建物の老朽化に伴って需要が高まっていきます。地元・岡山の企業として一緒に成長できたら嬉しいですね。
INTERVIEW02
現在は、開発設計室で治具(ジグ)の設計を担当しています。治具とは、加工で使う部品や工具を正しい位置に固定するためのものです。正確に、効率的に機械加工するためには欠かせないんです。治具の立体図を部品図に落とし込んで、加工の位置や形状を指定していくのですが、製造現場で学んだ知識を活かしてより精度の高い設計を目指しています。製造現場が「動」なら、設計は「静」です。落ち着いて考えながら理想の形を追求できる今の仕事にやりがいを感じています。
仕事内容は?
製造現場で見つけた達成感
開発設計には加工のノウハウが必須なので、入社後すぐに現場研修に入りました。研修期間中は図面をもとに加工プログラムを作成し、実際に機械を動かして部品を制作していました。僕は「ワンキャッチ」の部品を多く担当していたのですが、特に印象的だったのは展示会用に制作した40~45ton対応の大きな製品でした。初めての、しかもサイズも大きいので今ある工具では足りなくて、カタログを調べて最適な道具を探し出しました。仲間と協力しながらですが、完成まで1か月かかりました。あの時は嬉しかったですね。図面を読み取り、工程を考え、形にしていく面白さを実感しました。現在は、開発設計室で治具(ジグ)の設計を担当しています。治具とは、加工で使う部品や工具を正しい位置に固定するためのものです。正確に、効率的に機械加工するためには欠かせないんです。治具の立体図を部品図に落とし込んで、加工の位置や形状を指定していくのですが、製造現場で学んだ知識を活かしてより精度の高い設計を目指しています。製造現場が「動」なら、設計は「静」です。落ち着いて考えながら理想の形を追求できる今の仕事にやりがいを感じています。
INTERVIEW03
設計と製造の両面から効率化に貢献できて、製品の精度とスピードをさらに高めたい。タグチ工業のモノづくりを支える一員として、自分も会社と一緒に成長していきたいです。
これからの目標を教えて下さい
製造現場をサポートできる技術者へ
今後は治具の設計だけでなく、パソコン上で加工プログラムを作成して、製造現場をサポートできる技術者を目指しています。設計と製造の両面から効率化に貢献できて、製品の精度とスピードをさらに高めたい。タグチ工業のモノづくりを支える一員として、自分も会社と一緒に成長していきたいです。
Profile
大学での宇宙物理の研究からモノづくりの世界へ飛び込んだKさん。現場での加工研修を経て、現在は開発設計で治具設計を担当。設計と製造の両面から製品づくりを支える技術者として、成長を続けています。
1日のスケジュール
- 7:40
- 出社後、掃除、ラジオ体操
- 8:00
- 朝礼・始業
- 8:10
- 二次加工用の治具設計
- 10:00
- 休憩
- 10:10
- 先輩にアドバイスをもらいながら治具設計
- 12:10
- 昼休憩(昼食後は午後に向けて15分仮眠)
- 13:00
- 治具設計の続き
- 15:00
- 休憩
- 15:10
- 製品の図面制作
- 17:10
- 休憩
- 17:30
- 図面の確認・制作をひたすらと
- 18:50
- 進捗報告・片付け
- 19:00
- 帰宅
オフタイムの過ごし方
学生時代から剣道を続けていますが、最近は少しお休み中です(笑)。
休日は愛車のロードスターでドライブに出かけて気分転換しています。仕事もプライベートも、自分らしく前向きに楽しむことを大切にしています。
休日は愛車のロードスターでドライブに出かけて気分転換しています。仕事もプライベートも、自分らしく前向きに楽しむことを大切にしています。