REPORT
とっとり産業未来フェスに出展!

2025年2月7日、8日に米子コンベンションセンターで開催された「とっとり産業未来フェス」。
コロナ禍により休止していた、優れた技術や製品等をPRするとっとり産業技術フェアがパワーアップして開催されたイベントです。


タグチグループは3DCADデータを利用してのプロモーション活動によるDX化をテーマに、昨年オープンしたG-WORKSのスタジオSITE Vの紹介などメインにブースを構えました。イベント会場にはトランスフォームロボットや最新のARグラスなど、近未来を体験できるブースが盛り沢山。
今回はどんなブースだったのかをG-WORKSの石床が紹介させていただきます。

タグチのプロモーションの裏側を全部見せます。
仰々しいキャッチコピーを打ち出した黒を基調としたブース。
会場の中でもメインステージを除くと1番大きなブースとなり、来場者からも注目を集めていました。
向かって左から順に紹介していきましょう。

こちらでは3つのモニターを連結させて使い、設計→佐藤デザイン→G-WORKSと3DCADデータを使ったプロモーションがどのように行われているかを紹介しました。
非常に分かりやすい映像で自分達で自画自賛しております(再編集して皆さんにもご覧いただけるように企画中です!)

モニターの手前のスペースでは解体現場の3DVR体験ができるコーナーを設け来場者からは「凄い迫力!」という声を頂戴しました。
隣にはタグチのSNSに登録していただくと引くことができるガチャガチャを用意。景品はタグチグッズやSITE Vグッズ。子どもから大人まで多くの方が楽しんでもらえるコーナーとなりました。

ブース中央はプレゼンテーションステージ。
高松のスタジオと中継を繋ぎ、SITE Vの紹介を行いました。
スタジオのスペックやどんな撮影ができるかなど、ブースに訪れる方に小粋なジョークを挟みながら説明させていただきました。喋っているのは?そう私石床でございます。

最後はインカメラVFXの体験コーナーです。
言葉では伝わりにくいインカメラVFXを体験してもらうことで理解して貰いたい!そんな思いで生まれたコーナーなのですが・・・・・・ミニチュアとジオラマのクオリティの高さについつい目を奪われてしまいました。


今年1番の寒波、大雪にも関わらず多くの来場者の方にPRができた展示会でした。
真っ白な景色が広がる外は本当に寒かった!
(文:G-WORKS 石床)
※内容は掲載当時の情報です。記載されている会社名、サービス名、肩書などは現在と異なる場合があります。