IN-HOUSE MAGAZINE
竣工式の時にドローンで撮った一枚。よく見ると入り口で総勢40名の参加者が手を振っているようですね。
実際に歩いて福山工場を1周すると1,038歩！
福山工場の外周は850m。ぐるりと回った所要時間は約10分でした。「そんなに歩いた？」というくらい、佐藤社長はさらりと歩けたらしく「10周したら1万歩か……良いな」とポツリ独り言。
50坪の一軒家が130軒も入っちゃう！
福山工場の敷地面積は約6,670坪。50坪の一軒家をぎっしり並べると、なんと133棟が入る計算なのです。道路や共有スペースも追加すると80〜85棟が建つ見込み。自分の家の近所を想像すると……ひ、広い。
福山市が生産量日本一！「くわい」がなんと約50万個も収穫可能
実は福山市って「慈姑（くわい）」の生産量が日本一。全国シェアはなんと7割もあるって知っていましたか？この福山市が誇るくわいを福山工場の広さで生産すると約50万個のくわいが収穫できちゃうのです。
くわい
オモダカ科の水生多年草で、原産地は中国。青・白・吹田の3種類があるが福山市で栽培されているのは青くわい。縁起の良い食べ物としておせち料理にも入っている。
全国の球場と比べてみた！
全国にある各球場のグラウンド面積と比べてみました。果たして勝つのは？
タグチの工場の中でもダントツの広さを誇ります
グラフを見れば一目瞭然。2位を大きく引き離し、福山工場が1位に輝きました。福山工場が建つ前までは大山工場が「自社工場で最大」だったのですが形勢逆転。今では「最大」の称号は福山工場へ。ただ、いつまで1位に君臨することが出来るかはわからない。もしかしたら再来年、いや来年には再び首位交代しちゃうかも……？
1位福山工場（13,433㎡）
2位の大山工場と比べると延床面積が約1.5倍、敷地面積はなんと2倍以上の大きさなのです。文句なし、ぶっちぎりの1位です。
2位大山工場（9,010㎡）
雄大な大山を望むことができる大山工場。最近隣に建っていた風力発電の風車が解体されました。
3位BL東松山（2,092㎡）
関東エリア、そして営業所としては最大規模！な、バケットランド東松山。新製品の展示やイベントもお任せあれ。
アートワークで福山工場を探訪！
事務所にアート作品を展示！？
すべて造形作家・吉津信一さんの作品。2015年の岡山営業所の開設以降、タグチの建築物のアートワークを担当してくださっています。「タグチの未来に向かって頑張ろうというパッションを表現」した大作に社員一同、感動！ 作品の搬入・設置もなんと吉津さんご本人自ら。ありがとうございました！
会議室＆食堂それぞれに
アートピースのサインが
工場のトイレは
こちらが目印でございます
