REPORT
キッズドリーミースクール in タグチ工業!

8月13日、田口クリエイト岡山営業所で、中国銀行主催の「キッズドリーミースクール」が開かれました。
テーマは「重機マスターになってみよう!」。小学4〜6年生のみんなが集まって、夏休みの特別体験がスタートです。
キッズドリーミースクールとは??
ちゅうぎんフィナンシャルグループによる、次世代支援および金融リテラシー教育の一環として、岡山県内在住の小学生を対象に行うイベントです。

当日のプログラムはこんな感じのラインアップ!
- 中国銀行による金融教育
- ショベル搭乗体験
- 建設機械クイズ&VR体験
学校じゃ教えてくれない”お金の勉強”
というわけで、まずは中国銀行さんによる「お金の勉強セミナー」から。

日本にあるお金の種類から始まり、お金はどのように使うべきなのか。お金を稼ぐためには社会の役に立つことをしなければならないという内容の授業に子どもたちは興味津々。
普段なかなか聞けない“お金のひみつ”に目を輝かせていました。

そのあとは2つのチームに分かれてタグチ工業による重機の体験タイム!
一方は重機クイズや解体現場のVR体験、そしてドキドキのガチャガチャ。
もう一方は本物のショベルカーに乗って操縦体験!
重機クイズでは真剣に考え込む姿があり、VRでは「わぁ!」と声をあげるほどの迫力に夢中。保護者の方も一緒に楽しんでいただけました。
ガチャガチャでオリジナルアクキーをゲットした時の笑顔は最高でした!

そして、ショベルカーの操縦体験では、はじめは「できるかな…?」とちょっぴり不安そうなお子様もいらっしゃいましたが、ハンドルを握った瞬間、みんなの顔はワクワクに変わりました。

体験から得た学びを、未来への力に
今回の体験を通して、子どもたちには「建機アタッチメントが社会で役立っていること」を感じてもらえたはず。
楽しそうに学ぶ子ども達の姿に、準備した企業側の我々も嬉しい気持ちになりました。
子どもたちの未来の夢が、今回の体験をきっかけにさらに大きく広がっていくことを願っています。
(文:G-WORKS 石床)
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