2021年、タグチ工業は創業60年を迎えた。
建機メーカーとして飛躍的な成長を遂げ、
しかも今後のマーケットも安定が見込まれている。
まさに企業として”成熟期”にあると言っていいだろう。

そんななか、同じ2021年に31歳の新社長が誕生した。
企業のトップにして、成熟にはほど遠い若者である。
しかし、未熟者に既成の枠はあてはまらない。
常識という境界を軽々と飛び越え、夢を大きく描く。
彼の夢はタグチの製品で
世界シェアを獲得すること―――

タグチは同じ夢をもてる仲間を求めている。
背伸びする必要なんかない。いまのキミでいい、
未熟者でいいのだ。
若きトップと一緒に世界を獲ろうじゃないか。

CONCEPT MOVIE採用コンセプトムービー

TOP MESSAGE代表あいさつ

世界一のアタッチメントメーカーになること。
タグチが目指していることはまさにそれです。
日本のみならず、世界でトップを獲る。
世界中のまちづくりに必要とされるアタッチメントを
私たちの技術で届けたいのです。

世界ではそれぞれの国や都市で工事の手法は
大きく異なります。
穴ひとつ掘るのだってそうです。
その地域特有のやり方があるのです。
そうした特徴(=個性)にタグチの個性をぶつける。
カチンとはまれば、「こんな製品を作ってくれて
ありがとう」と喜ばれます。
そんな「ありがとう」を世界中からもらえたら、
すごく嬉しいと思いませんか。

タグチの個性とあなたの個性が起こす化学反応を
楽しみにしています。
変な背伸びはいりません。未熟でいいんです。
壁に当たれば当たったで、もがきながら一緒に
成長していきましょう。
そして、世界中のその町の人たちを喜ばせましょう。

人に喜んでもらえるモノ、一緒に作り届けませんか?

SPECIAL THANKS

コンセプトムービーの漫画を描いて描いていただきました!

須本壮一(すもと・そういち)/ 漫画家

1980年に『週刊少年サンデー』新人コミック大賞佳作を受賞し漫画家デビュー。90年代に入って『近代麻雀』に連載した『フリー雀荘最強伝説ONE』(竹書房)が人気となりコミック全10巻を発行。麻雀漫画家としての地位を確立する。『奪還』『めぐみ』など北朝鮮の拉致問題を取り上げた社会派漫画でも評価を得る。2000年代以降、百田尚樹原作の『永遠の0』『海賊とよばれた男』の漫画の作画も担当するなど幅広い作品を発表していくなか、2023年に雑誌『イブニング』(講談社)で連載していた『紫電改343』が同誌の休刊に伴い中断。しかし、休刊後まもなく立ち上げたクラウドファウンディングによって2000万円の資金調達に成功し、既刊の第9巻以降の続編を「完結編」として随時刊行していく予定。

  • 紫電改343
  • 海賊とよばれた男